松山市議会 2020-06-23 06月23日-05号
6月21日時点の申請状況は、無利子・信用保証料無料の融資が2,157件、家賃などへの現金給付が932件です。また、相談件数は、未・来Jobまつやまでは、ことし3月から5月までに521人と、前年同月の264人に比べ約2倍にふえています。
6月21日時点の申請状況は、無利子・信用保証料無料の融資が2,157件、家賃などへの現金給付が932件です。また、相談件数は、未・来Jobまつやまでは、ことし3月から5月までに521人と、前年同月の264人に比べ約2倍にふえています。
◎家串正治産業経済部長 本市の雇用維持助成金や個人事業主等支援給付金の対象外で新型コロナウイルス感染症の影響がある方には、本市初となる無利子・信用保証料無料の融資制度などとともに、未・来jobまつやまでは中小企業診断士などによる経営相談等で支援しており、今後も引き続き必要な支援を行っていきたいと考えています。以上です。 ○清水宣郎議長 向田議員。 ◆向田将央議員 ありがとうございます。
そこで、今回の補正予算では、市独自の無利子・信用保証料無料の融資枠を過去最大の330億円にするほか、新しく貸与型の奨学金を設けるなど、市民生活や地域経済を回復する施策や教育環境の整備を力強く推し進めることにしており、今後も国や県と連携し、必要な施策を総合的に行い、子育て世帯の家計を支援していきたいと考えています。以上です。 ○清水宣郎議長 田中市民部長。
そして、中小企業などの資金繰りを一層支援するため、金融機関への預託金を増額し、松山市独自の無利子・信用保証料無料の融資枠を過去最大の250億円からさらに80億円拡充し330億円にするほか、国の雇用調整助成金制度の拡充にあわせて、松山市独自の上乗せ補助を増額します。 2つ目、教育・子育て環境の充実です。